営業の面白さと魅力 | 営業=「価値を創る仕事」

ある日ふと思った。

営業って、実はものすごく面白いのでは?

私はずっと“モノやサービスを売る”ことが営業の仕事だと思っていた。

でも、少しずつ構造を見ていくうちに、それだけではないことに気が付いた。

 

価値を発見して、編集して、届ける仕事が営業なのではないか。

そう思ったとき、私がこれまでしてきた「デザイン」の仕事にも通じるものを感じた。

共通点は、

「相手が伝えたい部分を見つけ、必要な人に届く形へ翻訳する仕事だ」ということ。

 

営業に興味を持ったのは、

「価値を生み出す構造」

に興味をもったから。

そしてそれは、これまでの私の社会人経験のすべてをかけた「デザインの仕事」を更に意味づけするから。

 

これは営業の話だけではなく、これまでの人生とこれからの人生をつなぐ考え方のキッカケにもなりうる。

目次

営業とは?“モノを売る仕事”ではない理由

営業と聞いてイメージするのはきっとこんなこと。

  1. 商品を説明する
  2. 契約を取る
  3. 売上を上げる

数字だけを追えばそうなる。

でも、実際には「ヒト」をもっと見ていく必要がある。

営業で本当に必要なのは、話の上手さだけではない。

むしろ大事なのは、「相手を理解する力」だと思う。

それはもちろん、個人相手でも法人相手でも。

営業に必要な力
  • 相手が何に価値を感じる人なのかを見抜く力
  • その人の人生や物語を理解する力
  • 商品に「意味」を与える力

単純に「これ良いですよ」と勧めるだけではなく、

「この商品が、クライアントにとってどんな意味を持つのか」

を設計している。

「1万円の水」が売れる理由

たとえば、1本1万円の水があるとします。

「水に1万円払うなんて無理」

それを覆して「買いたい」と思ってもらうことが営業の仕事。

営業の際に使える考え方
  • 誰に売る?
  • 相手は何にお金を払う人?
  • 商品は、相手の未来にどう影響する?

たとえば、

「この水は、災害時に“子どもを守れるかどうか”を分ける水です」

と言われたとき、刺さる人には刺さる。

ここで売っているのは、

  • 安心
  • 備え
  • 選択肢
  • 後悔しない未来

営業とはつまり、商品そのものではなくその商品を使うことの“意味”を届ける仕事だといえる。

\こちらの記事で詳しく解説しています/

正解がない営業の面白さ

営業には「絶対の正解」がない。

同じ商品でも

刺さる人・刺さらない人がいて、

同じ言葉でも

響く人・響かない人がいる。

 

営業は、仮説 → 検証 → 修正を繰り返す仕事といえる。

正解がないから、試して、考えて、また修正する。

そしてこの構造、これまでに何度も見てきた。

HPのバナー、求人情報、チラシなどの販売促進ツール。

すべては、「トライ&エラー」で繰り返し検証を行ってきた。

そして、ブログやSNSなどの発信にもかなり使える。

ブログもSNSも構造は「営業」

やっているうちに気が付いたことは、
ブログも構造としては営業にかなり似ているということ。

ブログやSNSも

出来事があり、そこに意味を与え、読者へ届ける。

 

私自身は、営業そのものというよりも

“価値を設計すること”に惹かれ始めている。

私が本当にやりたいのは「売ること」ではなかった

ここまででも説明したように、営業には大きく3つの工程がある。

営業の工程3選
  1. 売るものを作る(価値設計)
  2. 伝え方を作る(ストーリー設計)
  3. 届ける(営業)

多くの人は③で戦う。

私は、①や②が得意だということがわかった。

そして、③が極端に苦手だったために

営業=畑違いと思っていた。

自分の人生を“商品”に変えようと思った

当ブログにおいて、私の商品は、

“私自身の人生”

離婚・子育て。

その中でのしんどかった出来事と違和感…。

全部そのままだと、ただの“体験談”。

でもそこに

  • 構造
  • 言語化
  • 意味

を与えることで、「理解」や「救い」につながるのではないか。

そう思った。

「売れるもの」を作る人と、「信じるもの」を作る人

ものを作る人には、大きく2種類いる。

どちらがいい悪いではなく、どちらが自分に合っているかを見極めることが大事。

商品づくり2パターン
  1. 売れるものを狙って作る人
  2. 自分が信じるものを作った結果売れる人

私の場合は②。

悲しいことに、狙ったものが売れたことはない。

でも、自分の信じているものがあるため、

発信する内容がブレにくいというメリットがある。

まとめ | 営業とは、「価値の翻訳」

営業は、ただ「売る」だけが仕事ではない。

価値を見つけ、意味を与え、必要な人に届ける仕事。

これまでのデザインの仕事や、今育てているブログも、

全部バラバラに見えて、実はちゃんと繋がっていたように思う。

これからは、「良い文章を書く」ことはもちろん、

“誰に届く価値なのか”

を意識しながら作っていけたらと思う。

 

もしかすると営業は、商品を売った先にある、

人や経験に「意味を与える」仕事

なのかもしれない。

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この記事を書いた人

出来事と思考の断片を言葉にしている。
実体験をもとにした物語を連載中。

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